HOMEふすまの新調で気分一新!
どんなふすまでも張替えが出来る訳ではありません。下記の場合は張替えが出来ませんので新調しましょう。
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近年ではいい加減な下張りをしたものや、骨組みの代わりに安価な段ボールや発泡スチロールを使用したふすまがあります。このようなふすまは長期間使用すると“反り”が生じ、湿度変化で中身が破損したり耐久性に劣ります。その場合は張替えができません。
何十年も使用しているふすまで、下地の骨(桟)も折れていたり、ふちも痛みが激しく、開け閉めも困難なふすまの場合、新調をおすすめします。
ちょっと贅沢ですが、現在使用しているふすまを保管できる場所がある場合、新たにもう一組ふすまを新調し、季節に合わせた柄を楽しむ事も出来ます。夏場は涼しげな柄、冬場は暖かな柄とふすまをはめ換えるだけで部屋の雰囲気が変わります。
- ふすまには優れた保温機能や調湿機能があります。これにより、寒さを防いだり、湿気が多いときには水分を吸収し、乾燥時には水分を放出してくれます。湿気が多い気候に適していることは、襖が日本の住宅で長く使われている大きな理由の一つでしょう。この性質を最大限生かす為には適切な骨と下張り、そして何より職人の熟練した技術が必要となります。
ふすまの新調をお考えのお客様は、ぜひ専門店の当店にご依頼下さい。安心の仕上がりをお約束いたします。 - 新調料金:一本 24,000円〜 (消費税別)
※幅広ふすま、丈長ふすまは別料金になります。
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